山極さんに同意します

26 7月

今のオリンピックはおかしいですよ。

夏野菜いっぱいのカレー

23 7月

 猛暑が続きます。

ご近所の方に頂いた夏野菜いっぱいのカレーを作り、体調を整えます

近所の公園の長雨の風景です

8 7月

ガリレオ裁判ー400年後の真実(田中一郎著、岩波新書) 読了

13 6月

 1979年 ヨハネ・パウロ2世がバチカン宮殿で行われたアインシュタイン生誕100年の式典で行った講演をきっかけに、ガリレオ裁判の見直しが始まった。ガリレオ崇拝者ナポレオンによる裁判文書略奪とそれに伴う散逸はあったが、バチカンに約400年間秘蔵されていた膨大な記録を読破した著者によるものなので重い内容がある。

 その裁判の争点は、俗にいう「天動説対地動説」ではなかった。地動説の方が惑星の運動をよく説明できることは教会側も認めていた。カソリック教会その権威を守ために工夫した妥協案の「数学的仮説としての地動説にとどめる」ことを受け入れることを誓いながらそれを反故にし「本当に地球が動いている」ことを「天文対話」の中で主張したことが罪に問われたのである。敬虔なカソリック教徒のガリレオが、聖書は天動説を支持していない、と抗弁したことが火に油を注いだ、聖書解釈という教会の専権事項に立ち入ったからである。

 ヨハネ・パウロ2世により宗教と科学の対立は終わったのだろうか?多分そうではあるまい。キリスト教が第一原因としての神の存在を教義の中心に据えている以上対立の根は残っている。科学を「錦の御旗」にする権威主義が出てきているので、自身が宗教化する可能性がある。

 新カソリック大辞典の中の「ガリレイ」の項目を添付する。以前のカソリック大辞典ではガリレオは犯罪者だった。

ガリレオ

トマトの日傘

10 6月

  はや猛暑到来です。軒下でトマトを育てている近所の方が、直射日光を避けるために傘をさしてあげました。

東工大地球惑星科学科「統計力学」終了

5 6月

29日で答えられなかった質問の答えを

グランドカノニカルL6A改め

に入れました。

  期末レポート問題を提示します。

試験問題

 

 講義ノートを1番下に置きました。

講義計画

第1章  熱力学

第2章  気体分子運動論

第3章  古典統計力学(ミクロカノニカル)

第4章  古典統計力学(カノニカル)

第5章  量子統計

第6章  グランドカノニカル統計

第7章  白色矮星と中性子星

第8章  初期宇宙における元素合成

第9章  まとめ 

地惑統計力学熱力学L1A

熱力学L1B

気体分子運動論L2

統計力学(ミクロ)L3A

統計力学(ミクロ)L3B

カノニカル統計L4

量子統計L5A

量子統計L5B

 

グランドカノニカルL6B

コンパクト星L7

初期宇宙L8

そうまとめ

尾身会長記者会見 オリンピック開催リスクを評価し、提言

15 5月

本来は政府が責任を持ってオリンピック開催リスクを科学的に評価し、分科会でそれを審査すべきものであった

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e7c61a1f65f5558d4e3cc3bededf2fb522c3296

今夏の東京オリンピック(五輪)・パラリンピックで、新型コロナウイルス感染対策が不十分だとする論文を米国の公衆衛生の専門家らがまとめ、米医学誌に25日発表した。大会組織委員会や国際オリンピック委員会(IOC)などが定めた行動規範(プレーブック)は、「科学的なリスク評価に基づいていない」と、改善を求めた。

 論文を書いたのは、バイデン米大統領の新型コロナ対策の元アドバイザーのオスターホルム・ミネソタ大教授ら4人。

https://www.asahi.com/articles/ASP5V7G1KP5VULBJ018.html

 

政府と東京都は、感染対策をしっかり行えば、東京オリンピックパラリンピックを「安全安心に」実行できる、と言っているが、その科学的根拠が未だに示されていない。

 少年野球など小規模の活動の場合は徹底した感染対策で、コロナは防げる。しかし、規模が大きくなり大勢の人が関与すると必ずエラーが生じ、その間隙からウィルスが広がることは、今の日本、特に東京と大阪の状況を見れば明らかである。

 そこで想定される、規模、人数、期間で感染のシミュレーションを政府の責任で行い、標準的な方法でリスク評価をして結果を公表すべきである。    

 その時に元になったデータと解析方法も公表し、リスク評価の専門家たちに広く問いかけて批判に丁寧に答えるべきである。

 リスク評価の重要性については、原発事故の文脈で阿部博之さん(元東北大学総長)

が講演をされている。https://scienceportal.jst.go.jp/explore/review/20160128_01/index.html

5月4日の利根川ゆうゆう公園

4 5月

見渡す限りテント、家族連れや友達が楽しそう。

でも大丈夫かな?

「数理科学」5月号の特集「力学から現代物理へー古くて新しい“力学”」

13 4月

  巻頭言を書きました。

特集のホームページアドレス

https://www.saiensu.co.jp/search/?isbn=4910054690514&y=2021

その冒頭:

力学は近代物理学の出発点であり、電磁気学など他の分野も力学を手本 に構成されてきた。また、大学での教程もその順番になっている。そのため にともすると確立されていて新しく研究することのない分野のように思うか もしれない。しかし、力学には組み尽くされない面白さがあり、何度訪れて も新しい発見のある古都京都のようなところがある。 この特集では、初学者とその教師の両方を読者に想定して、それぞれの 分野で味のある仕事されている方に執筆を依頼した。

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「寺田寅彦の「物理学序説」を読む」が朝日新聞の書評欄に載りました

21 3月