(うがやふきあえずのみこと)
近所の葺不合神社にある木彫です。奥深い木立にひっそりと佇んでいて、私の散歩コースにあります。
明治の始め頃百姓の息子が一人で彫ったという伝説があります。図柄は八岐大蛇の神話のようでもありますが、蛇ではなく龍なので不思議な日中折衷のストーリーです。また、亀、雉、鳥など野動物たちが見事です。
鵜草葺不合命は神武天皇のお父さんで、そのまたお父さんが産屋の屋根を葺くのが間にあわなかったという伝説のようです。熊野に元があるそうです。一説には天皇家以前の王朝であるとか。
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