相対論ゼミは、ついにアインシュタイン方程式まで到達しました。
これから、シュバルツシルド解に取り掛かります。
スペースの関係で小さいホワイトボードで板書するしかないのですが却ってよいようです。板書の例
今は、等価原理から出発して座標変換により測地線の方程式を導きました。煩わしい添字にも少しづつ慣れてきたように思います。
講義ノートL3-1,L3-2(リーマン幾何学)を新たに置きました。
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我孫子サイエンスカフェの参加者の一人から勧められて、シニアの受講者7人で我孫子の喫茶店North Lake Café を2時間借り切って始め、2回目になりました。質問と意見が続出で楽しく盛りあがりました。ゼミの終了後はそのまま夕食をカフェでいただき、写真のような風景を後に帰宅します。
まだ、特殊相対性理論ですが、4月から一般相対性理論に入ります。
特殊相対論と等価原理まで講義ノートをここに置きます。
東工大でのノートのコピーです。実際には対話の進展次第で変えていきます。例えばローレンツ変換の導出は作図によるものにしました。20180301相対論
http://northlakecafeandbooks.com/
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