グラフを見るとルクセンブルグがダントツに一位です。
https://gigazine.net/news/20120726-coffee-consumption/
でも、不思議ですよね。
当たり前ですが、誰も飲んだコーヒーの量など記録していません。
この数字はその国の商店で販売されたコーヒーの量から(税務署が?)割り出したものです。記事https://cafend.net/drink-coffee/
によれば、ルクセンブルグは周辺国に比べて消費税が安いので、近隣諸国の住民がコーヒー豆を買いに来るのだそうです。それを、Domestic Consumptionと勘定してしまったための珍統計だったらしいのです。
このことは、なかなか良い教訓と思います。
私は、GDPなど経済統計の値を疑っています。
コメントを残す