雑誌「窮理」19号に上記の記事を載せました。シュレーディンガーが亡くなる前に日記に残した墓碑銘が「存在(Sein)」への確信を語っています。死生観とともに量子力学における波動関数の実在性についても述べているように思えてしまいます。
お墓は彼が晩年を過ごしたオーストリア・チロルにあります。シュレーディンガー方程式の下にここに眠るシュレーディンガーと奥様のことが書いてありますが、その下に墓碑銘が後日遺言通りにつけ加わりました。1番上にある装飾が波動関数ψのように見えなくもありません。
雑誌「窮理」19号に上記の記事を載せました。シュレーディンガーが亡くなる前に日記に残した墓碑銘が「存在(Sein)」への確信を語っています。死生観とともに量子力学における波動関数の実在性についても述べているように思えてしまいます。
お墓は彼が晩年を過ごしたオーストリア・チロルにあります。シュレーディンガー方程式の下にここに眠るシュレーディンガーと奥様のことが書いてありますが、その下に墓碑銘が後日遺言通りにつけ加わりました。1番上にある装飾が波動関数ψのように見えなくもありません。
コメントを残す