昨年はやりすぎでいささか疲れました。3月で自治会長の任期も切れ、我孫子/印西放射性焼却灰訴訟も終わるはずです。パリティー誌への連載「物理学10の法則」と近隣センター便り「宇宙の楽しみ」の連載も原稿を送り終えました。
4月からは授業は東工大での授業、放送大学の授業にしぼりサイエンスカフェと講演会を主にします。小学校での特別授業、中学生相手の英語の授業も楽しみです。いずれも対話型をめざします。
もう人の広がりは充分できたので、絵を描くこと詩を書くこと、遅れていた本の執筆など個人プレーの方向をとります。
研究の方は弱値束描像と相対論と情報理論の融合など他人がやりそうにない独自の方向を追求します。
外国旅行としてはスウェーデンの他にフランスを私的に旅してみたいとも思います。
絵は、インドネシアの竹製の楽器デス。大勢のこどもが
一斉に振ると迫力があります。
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